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行方不明になって3週間余りが経過した大町市の女子高校生は、自宅に「書き置き」を残していたことが新たに分かりました。 行方が分からなくなっているのは、大町市八坂の高校1年生仁科日花さん（16）です。警察によりますと、家族が仁科さんを確認したのは、先月29日・午後10時ごろ自宅の居間にいたのが最後です。 仁科さんの財布は自宅に無く、携帯電話はつながらない状態です。家族間や学校でトラブルは確認されていませんが、数日分の着替えを持って 家を出た可能性があるということです。 また、捜査関係者への取材で、自宅に家族宛ての「書き置き」が残されていたことが新たに分かりました。 仁科さんは身長167センチくらいの中肉、丸顔で色白、黒髪のショートボブだということです。 https://www.abn-tv.co.jp/news-abn/