Loading the player...

# Use Youtube player (with Youtube AD) #<<<>>> # Use our player (Downlaod, Unblock & No Youtube AD) 再生できないときはここをクリック click hrer if failed to load 如无法播放请点击这里#

INFO:
8月5日(日曜日)、大安スポーツ公園体育館で毛筆の学年日本一を決定する大会「第42回全国学生書写書道展」の三重地区決勝大会が開催されました。これは文字文化の発展と伝承、書く力の向上をめざして全国書写書道教育振興会が毎年実施しているもので、地方での決勝大会全国24会場で行われた一つです。制限時間は20分間。学年ごとに決められた課題の文字を2枚清書し上手く書けた方を提出します。この大会は6月30日締め切りの予選を通過すれば誰でも参加出来、この日は小学1年生から大学生を含むおよそ100人が出場しました。中には今年「第34回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会」の毛筆の部で入賞した中学3年生の坂田朱唯斗君や池田領納さんの姿もあり、2人共「上手く書くコツは腕だけでなく身体全体で筆を動かす事です」と話していました。そして、ウ冠が2回出てくる「宇宙」という文字をかすれさせる書法、渇筆を生かした高度なテクニックで書き上げていました。この他にも同じ大会の硬筆の部で学年日本一になった中学2年生の坂枝采さんや、「第30回全国ひらがなかきかたコンクール」の硬筆部門で日本一の文部科学大臣賞を受賞した小学6年生の松本奈々さんも出場し、日頃の練習通りに綺麗に書けた事を喜んでいました。汗が半紙に落ちてしまう程の暑さの中、集中して書き上げた今大会の結果はご覧の通りです。
全国学生書写書道展三重地区決勝大会全国学生書写書道展三重地区決勝大会全国学生書写書道展三重地区決勝大会全国学生書写書道展三重地区決勝大会
全国学生書写書道展三重地区決勝大会