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地モトの様々な情報をお届けするイッツコム地モトNEWS 「横浜市青葉区」の【地モトびと パリ五輪期待のスイマー 三井愛梨さん】をお届けします！ ==================================================== ■取材日2022/11/18　■放送日2022/11/25 ■地モトびと パリ五輪期待のスイマー 三井愛梨さん　■場所：横浜市青葉区 地域で活躍する人に注目する、地モトびと。 今回は、水泳バタフライで、パリオリンピックを目指す、桐蔭学園高校3年生の三井愛梨さんを紹介します。 2022年8月にハワイで行われたジュニアパンパシフィック選手権に出場し、200mバタフライで、大会新記録をマークして優勝！他にも2つの銀メダルを獲得して、一気に世界を射程にとらえた三井愛梨さん。5歳で水泳をはじめ、中学生になる頃には、メキメキと記録を伸ばしていったといいます。主な練習場所は学校に程近い、横浜サクラスイミングスクール。小学生の頃から慣れ親しんでいるプールです。 ■三井愛梨さん 「調子は、まぁまぁです。（ここは）泳ぎやすくてタイムが出るので、普段、こうゆう所で泳いでいるのが良いのかなと思います。」 ■コーチ（横浜サクラスイミングスクール　藤森善弘さん） 「パリはまず、出てもらって決勝でどこまで戦えるか。その次の、アメリカのオリンピックきっちりと金メダルを取りにいきたいなと考えています。ラストの50で通常バテるところが、バテないで、しっかり我慢強く泳げるところがいいところです。」 200メートルバタフライへのこだわりについて本人に聞きました。 ■三井愛梨さん 「自分の得意な長所をいかせるという部分もありますし、レース展開も200ｍの方が面白いなと思うので200ｍバタフライです。」 （8月のジュニアパンパシフィック選手権の結果について） 「タイムも自分が想像していたより良いタイムを出して、世界で戦う為の、入り口に立てたタイムだったので、そこは良かったと思います。」 学校の水泳部では、同じ3年生の安立さんと一緒に筋力の強化に努めてきました。こうした地道な努力が、世界という舞台で戦えるパワーを養ってきたのです。 ■インタビュー（安立胡春さん） 「彼女も早くなる前はスランプがあって、それも長い期間だったので、そこを乗り越えるために一生懸命練習してここまできたというのが凄いなと思います。」 （三井さん）「メンタル強いのかなぁ」 来年春には大学生になる愛梨さん。競技者としても、プライベートの面でも、期待に胸を膨らませています。 ■インタビュー（三井愛梨さん） 「大学になったら、今までと環境もガラッと変わると思うので、大学生らしい事も沢山してみたいので、すごく楽しみです。まずは、来年の世界水泳の代表に入ることがパリに繋がることだと思うので、代表入りした後は、世界水泳でもちゃんと決勝に残って世界の舞台がどんなものかを経験してみたいと思っています。」 三井愛梨さん、今後の活躍が楽しみです！ ================================================== 制作：イッツ・コミュニケーションズ株式会社 ID：221118003