皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
先日、65歳という若さで私の父が他界しました。
父が他界して感じたのは、家族の大切さでした。私は三姉妹の長女ですが、姉妹仲良く、両親との関係も良好。なので、お葬式は感謝に溢れるものになりました。
今年は父にとっても楽しみが多い年だったと思います。私の子供が9月に生まれる予定だったこと、3番目の妹が年始に結婚し、8月に結婚式を予定。しかし、それを待たずに永眠しました。
父の心残りは、2番目の妹の結婚が決まっていなかったことだったように感じます。生前、「本人には言わないけど、やっぱり娘全員に結婚してほしい」と周囲には漏らしていたようです。
そんな亡き父の声を聞いて、2番目の妹も婚活スイッチがオンになり、年内に結婚するため具体的な行動をすることを決意しました。
親子の関わりは結婚に大きく影響しています。当人が結婚したいと思っていても、なかなか実現できない人の多くは親子関係に原因があります。
今回は本人に結婚願望があっても結婚できない人が、特に選んではいけないパートナーの特徴についてお伝えします。
結論から伝えると、選んではいけないパートナーとは、「子離れできていない親を持つ異性」です。
これは当人の問題ではないため、結婚相談所でも見抜くのは難しく、私自身も子離れできていない親を持つ女性を選んだがため、成婚退会秒読みで破談となった人を5組は見ています。
子離れできない親は女性の親に多い傾向にあります。
たとえば、「俺の目の黒いうちは絶対〇〇させない」なんてセリフを口にする父親……「大卒じゃなきゃダメ」「大手企業じゃなきゃダメ」などと結婚相手の条件を細かく子供に言っている親……これは親の責任をまっとうしているのではなく、子離れできておらず、親の価値観を振りかざし、子供の可能性を潰している行為です。
女性の親だけでなく、裕福な家庭の男性の親も子離れできていない傾向にあり、35歳を超えて独身の男性は、自分の親を思い出してみるといいかもしれません。
自分の両親ならまだしも、相手の両親が子離れできていない場合、ほとんどの確率で結婚までいかずに破談するでしょう。
まずは交際中に必ず両親との関わり方を探ることが大事です。
出会ってから関係性を深める際、相手の価値観を知るための話をするかと思います。
そのときにオススメの話し方は、「逆時間軸」で話を進める方法です。まずは現在の趣味や考え方からスタートし、その後、大学時代の話に移行します。
「どんなサークルにいたのか?」「どんな友達が多いのか?」「なぜその大学に行ったのか?」「そもそも大学になぜ行こうと思ったのか?」……。
そして、高校生、中学生、小学生と歴史を遡って話していきましょう。
そのなかで大きな決断の際に親の価値観の話が出てきたら黄色信号です。
たとえば、「大学になぜ行こうと思ったか?」という質問に対して、「両親が大学に行くことを勧めていたから」「両親が行っていた大学だから」などと両親の価値観の中の判断となった場合は子離れできていないか、親離れできていないかのリスクがあります。
ただし、当時はそうだっただけという可能性もあるので、聞くべきは「今どうなのか?」です。
最終確認としては「両親に今まで彼氏を紹介したことがあるか?」「お父さんは厳しい人か?」「両親は古風な人か?」、さらに聞けるようなら「両親が望む結婚相手はいるか?」なども聞いてみてもいいかもしれません。
また、結婚を決める前に両親に挨拶をさせてもらうことがオススメです。結婚相談所なら真剣交際中に、恋愛ならばプロポーズする前に両親にお会いしましょう。
子離れできてない場合、両親がまるで見定めるように、面接をするかのように対応してくるでしょう。
結婚したいなら、親離れ子離れをすること。そして、両親にも子離れしてもらうこと。これはとても重要ですよ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1760955
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