北海道の出先機関である後志総合振興局は10日、個人情報が記載された生活保護関係などの書類を運送中、倶知安町の国道5号上に飛散したと発表した。直後から職員が回収をしているが、全ての書類を回収できたかどうかは不明という。
同局によると、書類には住所や名前、生活保護の受給状況などが記載されていた。9日午前、書類を廃棄するため4トントラックで段ボール二百数十箱を運んでいた際、2箱が落下し飛散した。
10日までに職員が回収したのは約1万1000枚。その中で個人情報が含まれるのは6654枚という。
産経新聞 2020.9.10 20:03
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/200910/afr2009100021-s1.html
同局によると、書類には住所や名前、生活保護の受給状況などが記載されていた。9日午前、書類を廃棄するため4トントラックで段ボール二百数十箱を運んでいた際、2箱が落下し飛散した。
10日までに職員が回収したのは約1万1000枚。その中で個人情報が含まれるのは6654枚という。
産経新聞 2020.9.10 20:03
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/200910/afr2009100021-s1.html