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2024/04/23(火) 23:35:20.62ID:Dsxmpte+ヤンゲン人気が尋常ではない。より正確に言うなら『パムヤンゲン(※栗ようかん)』という題の歌が多くの人に愛されている。銀箔紙包装で、ゼリーのようなやわらかい食感のヤンゲンは、歯が思わしくない高齢の人のおやつとされていた。ところが、最近は曲のおかげで若い人たちからも愛されている。(省略…)
漢字では「羊羹」と書くが、それぞれ「羊」と「汁」を意味するので、羊の煮込んだ汁のようだが、意外にも日本の伝統菓子の一つなので、過去には日本式発音の「ヨウカン」と呼ぶ人も多かった。 小豆を主材料として砂糖と水飴を入れて寒天を入れて固めたものなので、ドングリや緑豆の緑末で作るムクとは少し違う。日本から伝来したので日本の菓子と言うべきだが、70年の歳月が流れると、私たちのものと思われることもある。
ヤンゲンを食べる理由は人それぞれ異なるだろうが、適度な甘みと軽い食感を理由に挙げる人が多い。 甘いが砂糖菓子のように刺激的ではなく、噛みやすいが飴のように歯にはくっつかないので、かなり割がいいおやつだ。さらに、運動中や後に食べると高い炭水化物含量のため、熱量補充と疲労解消に良いので色々と役立つ食べ物だ。ところが、「私がいつも望んでいたのは甘いパムヤンゲン(栗ようかん)」という歌詞から分かるように、若い人たちには甘みが非常に強く感じられるようだ。
ヤンゲンは苦味のある緑茶やコーヒーとは合うが、ラテやフルーツ茶など甘みが強い飲み物とは合わない。甘みと苦味がお互いの味を上昇させるのに対して、甘みと甘みが互いに争うようなものだからだ。(省略…)
仁荷大韓国語文学科教授
文化日報(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/021/0002632958
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http://2chb.net/r/news4plus/1713102595/