※注意
・キャラの口調に違和感有ります
・ほのうみ要素
・話は短い
・前の作品『穂乃果「今回のヴィランは凄く速いんだって!」海未「ほー、そうなんですか」』の続編です
前の作品
穂乃果「今回のヴィランは凄く速いんだって!」海未「ほー、そうなんですか」
http://2chb.net/r/lovelive/1513515828/ 穂乃果「海未ちゃん!」ポロポロ 海未「くっ……」(#`8´)凸「BBA!!」( ^ 8 ^ )「ふふふ♪」
http://2chb.net/r/lovelive/1512561135/ 穂乃果「海未ちゃ〜ん♪」海未「///」赤面 刺客「園田海未を抹殺する!」
http://2chb.net/r/lovelive/1511787477/ リ`;-;)「助けて〜〜!」/cV;`_V´V「ホッノ―ー!!」ほのうみ「「!」」
http://2chb.net/r/lovelive/1511343074/ ―――ボスの部屋―――
クリア「ボス。次の刺客は誰に行かせますか?」
ボス「ああ、次の刺客はそろそろ、ここに来るはずだ……」
コンコン……
ボス「どうやら来たようだな……」
ボス「入ってこい」
ガチャッ
男「失礼します」
クリア「この男が次の刺客ですか?」
ボス「そうだ」
ボス「この男の名は、スパイク。園田海未を追い詰めた第3の刺客である《ダッシュ》以上の戦闘力を持っている」
クリア「へぇ〜〜、そいつは凄いですね……」ニヤリ
ボス「これで、園田海未も終わりだ……」ニヤリ
ボス「ククク……、フハハハハハハハ!!!」
―ーー道端―ーー
穂乃果「♪」
花陽「穂乃果ちゃん、嬉しそうだね♪」
穂乃果「やっぱり、わかる?」
凛「何か良いことがあったのかにゃ?」
穂乃果「うん♪山へ修行に出た海未ちゃんが、穂乃果の携帯に今日帰って来るって連絡をくれたんだ!」
花陽「良かったね、穂乃果ちゃん♪」
にこ「海未が山へ修行に出て3ヶ月が経つわね……」
凛「海未ちゃん、絶対パワーアップしてるにゃ♪腹筋バキバキにゃ♪」
穂乃果「前はうっすら割れてたけど、今は完全に割れちゃってるかもね♪」
花陽「フッキンワレチャッタノォ!?」汗
にこ「マジか……」汗
ズドオォォォン
穂乃果「な、何!?」汗
花陽「ナニガオコッタノォ!?」汗
スパイク「ぬんっ!」ズドドド(針を飛ばす)
にこ「な、なによアレ!?全身針だらけで、しかも針をマシンガンのように飛ばしてるし!?」汗
凛「あれは、スパイクだにゃ!!」
凛「スパイクは身体全身に針を生やすだけじゃなく、身体から生えた針を飛び道具として使ったりしているにゃ!」
花陽「ナンデソンナニクワシイノォ!?」汗
凛「ヴィラン図鑑に載っていたにゃ♪」
花陽「ノッチャッテルノォ!?」汗
にこ「ヴィラン図鑑って何よ……」汗
スパイク「ふんっ!」ズドドド(針を飛ばす)
キャーー!
ウワッ―ー!
助けて―ー!
にこ「はやく私達も逃げるわよ!!」汗
花陽「あれ?穂乃果ちゃんがいない!?」汗
スパイク「(はやく出てこい!園田海未!!)」ズドドド(針を飛ばす)
ギョエ―ー!
イダイヨ―ー!
穂乃果「やめて!」
スパイク「?」
凛「あ!あそこに居たにゃ!」
にこ「な!?穂乃果!?何やってんのよ!?」汗
花陽「あわわ……」汗
穂乃果「お願いだから、街の人達を傷つけるのはやめて!!」ポロポロ
スパイク「弱者が俺に指図するな……」ゴゴゴ
穂乃果「ひっ!」ポロポロ
スパイク「死ね!」ズドドド(針を飛ばす)
にこ「穂乃果!!」汗
りんぱな「「穂乃果ちゃん!!!!」」汗
穂乃果「あ……」
穂乃果「(穂乃果、死んじゃうんだ……)」
穂乃果「(さようなら……、皆……、海未ちゃん……)」ポロポロ
?「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」バシッバシッバシッ(針をはじく)
穂乃果「!?」
スパイク「!?」
?「大丈夫ですか?穂乃果?」
穂乃果「あ、ああ……、う、う……」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん!!」ポロポロ
海未「どこも怪我は無さそうですね……」
凛「やったにゃ!これで勝つるにゃ!」
にこ「海未!そんなヴィランなんかやっちゃいなさい!!」
スパイク「ようやく来たか……、園田海未!」
海未「貴方を倒させてもらいます」
スパイク「ふっ……。お前に絶望する情報を与えてやる」
海未「?」
スパイク「俺は、貴様が苦戦した第3の刺客である《ダッシュ》を100回戦って、100回勝っている……。この意味がわかるか?」
スパイク「お前に勝利は無いんだよ!」
穂乃果「海未ちゃん……」
海未「大丈夫です!穂乃果!!」
穂乃果「!」
海未「私は、負けませんから!」ニコッ
穂乃果「海未ちゃん……」パアァ
スパイク「ふんっ!馬鹿め!さっき言ったばかりだろ!お前に勝利は無いと!?」
スパイク「全身に生えている針の前に、お前は無力なのだからな!?」
海未「……」
スパイク「言っておくが、お前の得意なラブアローシュートを射っても無駄だ!この針は、エネルギー攻撃を吸収するからな!」
海未「ならば、物理で殴れば良いだけです!」
スパイク「は?何を言って……」
海未「ふんっ!!!」バキバキボゴォッ
スパイク「ガハァッ!!!?」
穂乃果「!?」汗
にこりんぱな「「「!?」」」汗
スパイク「馬鹿……な……、俺の針を……拳で叩き……割りながら……、俺に攻撃……した……だと?」
スパイク「ぐふっ!」
スパイク「……」チーン(気絶)
海未「……」
穂乃果「海未ちゃ〜〜ん!」モッギュー
海未「ほ、穂乃果!!?///」赤面
穂乃果「海未ちゃ〜〜ん!お帰りなさ〜〜い♪」スリスリ
海未「ほ、穂乃果!は、恥ずかしいです!!///」赤面
穂乃果「えへへ♪」
凛「海未ちゃんはパワーアップしても、穂乃果ちゃんには勝てないにゃ♪」
花陽「そうみたいだね♪」
にこ「全く、何やってんだか……。あの二人は……」
穂乃果「海未ちゃ〜〜ん♪」スリスリ
海未「///」赤面
おわり