※注意
・キャラの口調に違和感有ります
・ほのうみ要素
・話は短い
・前の作品『穂乃果「海未ちゃ〜ん♪」海未「///」赤面 刺客「園田海未を抹殺する！」』の続編です
前の作品
穂乃果「海未ちゃ〜ん♪」海未「///」赤面 刺客「園田海未を抹殺する！」
http://2chb.net/r/lovelive/1511787477/ リ｀；-；)「助けて〜〜！」/cV;｀_V´V「ホッノ―ー!!」ほのうみ「「！」」
http://2chb.net/r/lovelive/1511343074/ ―――ボスの部屋―――
クリア「ボス。次は、誰を刺客に向かわせるのですか？」
ボス「ああ、次の刺客は『シザース』に向かわせるつもりだ」
クリア「シザース？」
ボス「シザースは、巨大なハサミを操るヴィランだ」
クリア「巨大なハサミですか……。でも、それで園田さんに勝てるとは思えないのですが……」
ボス「ふふふ、奴は巨大なハサミを使ってエネルギー状の刃を出す事が出来るのだ……」
クリア「へぇ〜〜、そいつは面白そうですね……」
ボス「それに奴は、勝つために手段は選ばん男だからなぁ……」ニヤリ
クリア「ますます、面白そうですねぇ……」
ボス「園田海未も、これで終わりだ！」
ボス「ククク……、フハハハハハハハ!!!」
―――道端―――
(#｀8´)「もう勘弁ならんちゅんなぁ！BBA!!トッリがハノケチェンと『ことほの』をしようとしている時に、隙あらばBBAしやがってぇぇぇ!!!」
( ＾ ８ ＾ )「怒らないで、トッリ。落ち着きましょう？」
(#｀8´)「トッリの好きなハノケチェンがBBAに奪われるんだぞ!?落ち着けるわけないちゅんなぁ!!!」
( ・ ８ ・ )「でもねトッリ。よく、考えてみて」
(#｀8´)「ちゅん？」
( ＾ ８ ＾ )「私とホッノちゃんが結婚すれば、ホッノちゃんはトッリのお母さんになるのよ？」
( ＾ ８ ＾ )「ホッノちゃんがお母さんになれば、トッリはずうっとホッノちゃんの側にいられるわよ？」
(#｀8´)「……」
( ・8・)「……」
(＾8＾)( ＾ ８ ＾ )
(#｀8´)「……って、良く考えたら『ことほの』じゃないちゅんなぁ!!」
( ＾ ８ ＾ )「あら？バレちゃった？」
( ＾ ８ ＾ )「ふふ♪一先ず私は、お買い物に出かけるわね？またね。トッリ」ズシーン ズシーン
(#｀8´)凸「ふざけんなBBAぁぁぁぁぁ!!それと、デブるなぁぁぁぁぁぁ!!後、二度と帰って来んなちゅんなぁ!!!」
(#｀8´)「ちゅんなちゅんなちゅんなぁ!!ちゅんなちゅんなちゅんなぁ!!!」
―――街中の道端―――
海未「ハァ……。穂乃果は本当に抱きつくのが好きですね」
穂乃果「えへへ♪だって海未ちゃん温かいし、良い匂いがするんだもん♪」ﾓｯｷﾞｭｰ ｸﾝｸﾝ
海未「良い匂いって……///」赤面
海未「もう！変な事を言わないでください！それと、いい加減に離れて下さい！///」赤面
穂乃果「海未ちゃん可愛い♪」
海未「もう！」赤面 ﾌﾟｲｯ
穂乃果「ふふふ♪」
シュインッ シュインッ
海未「!?穂乃果！危ない!!」ﾄﾞﾝｯ(穂乃果を突き飛ばす)
穂乃果「あいた!!」ﾄﾞｻｯ
ズパァッ ズパァッ
穂乃果「な、何が起こったの!?」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
海未「(エネルギーの刃で、歩道に傷が!?)」汗
海未「(しかも、歩道についた斬撃の跡はかなり深い！この刃を放った人物は、相当な力の持ち主です！)」汗
？「へ〜〜、良く避けれたなぁ。凄い凄い♪」
海未「何者ですか!?」ｷﾞﾛｯ
？「俺か？俺の名はシザース。お前を抹殺しに来た第２の刺客だ」
海未「第２の刺客ですか……、ラブアローシュート!!」ﾄﾞｳｯ
シザース「！おっと！」ｽﾊﾟｧﾝ
海未「!?」
穂乃果「そんな！海未ちゃんの必殺技が、巨大なハサミで真っ二つにされちゃった!?」
海未「穂乃果！ここから、はやく離れて下さい！」
穂乃果「う、うん！わかった！」ﾀﾀﾀ
シザース「いきなりやってくれるなぁ……。お返しだ!!」ﾌｯ
海未「(なっ!?一気に間合いを詰められた!?)」汗
シザース「おらぁ!!」ﾄﾞｺﾞｯ(巨大なハサミで殴りつける)
海未「ぐあっ!!」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……(歩道に倒れこむ)
海未「(このままでは、まずいですね……。パワーを上げたい所ですが、パワーを上げると加減が難しくなり、このヴィランを殺してしまう可能性があります……。くっ、どうすれば……)」汗
シザース「たいした事ないな……、園田海未！」
海未「くっ……」汗
穂乃果「海未ちゃん!?」(街路樹に隠れている)
穂乃果「海未ちゃんが殺されちゃう！どうしよ〜〜！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(街路樹に隠れている)
穂乃果「！木の枝が落ちてる……。こ、これで、海未ちゃんを……」(街路樹に隠れている)
シザース「さあ、この巨大なハサミで止めを刺してやる！死ね！園田海未!!」
海未「うっ！」汗
穂乃果「海未ちゃんをいじめないでぇぇぇ!!」ﾀﾀﾀ
シザース「！」
海未「！」
穂乃果「え――い!!」ﾌﾞｫﾝ(木の枝を降り下ろす)
シザース「ふっ！」ﾊﾟｼｯ(穂乃果の攻撃を受け止める)
穂乃果「あっ！」
シザース「中々、素早い一撃だなぁ……。お前、剣術とか習ってたのか？」
穂乃果「は、放して！」汗
シザース「ふん、まあいい……。まずは、お前から殺す事にするか……」
穂乃果「！」
海未「穂乃果！逃げて下さい!!」
シザース「死ね！」ｸﾞｵ(巨大なハサミを振り上げる)
穂乃果「ひっ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
海未「(穂乃果が危ない！力の加減ができるかわかりませんが、今の力を上げます!!)」ｸﾜｯ
ヒュウゥゥゥ……
シザース「ん？何だ、この音は？」(上空を見上げる)
穂乃果「わわわ……」ﾀﾀﾀ(シザースから遠ざかる)
海未「……」ﾀﾀﾀ(シザースから遠ざかる)
ズドーン!!!
シザース「ぐえっ!!?」
シザース「……」ﾁｰﾝ(気絶)
( ・ ８ ・ )「あら？何か潰したかしら？」(シザースを潰してる)
穂乃果「リッジさん……、どうしてここに？」
( ＾ ８ ＾ )「あら？穂乃果ちゃんに海未ちゃん。こんにちは♪今、お買い物に行こうとしているのよ♪」
( ＾ ８ ＾ )「それじゃ私は、お買い物に行くから、またね♪」ｽﾞｼｰﾝ ｽﾞｼｰﾝ
海未「……何とか、助かりましたね？」
穂乃果「海未ちゃん……、恐かったよ〜〜」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
海未「穂乃果……」
穂乃果「海未ちゃ〜〜ん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ﾓｯｷﾞｭｰ
海未「穂乃果、私を助けてくれてありがとうございます！」ﾓｯｷﾞｭｰ
穂乃果「海未ちゃんが無事で良かったよ〜〜」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
海未「泣かないで下さい。私は、笑顔の穂乃果が好きなんですから。だから、笑って下さい」
穂乃果「グスッ……、ありがとう……、海未ちゃん……。えへへ」ﾆｺｯ
海未「(もっと強くならなければ……。今、目の前にいる大切な人がずっと笑顔でいられるように……、もっと力を使いこなせるようにしなければ……)」
穂乃果「海未ちゃん、帰ろう？」
海未「はい、穂乃果」
おわり
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